コネーホのフットボール現在地&レイソリスタ -4ページ目

DO!シロート大会 結果

17日土曜日の天皇杯は柏レイソルの負けでした。

このことには今日は特に言うことないです。


Soplar初勝利

今日は我がフットサルチーム、FC Soplarが同じ土曜日に出た大会の結果を報告。

前回夏に出場した大会では、全敗予選落ちという屈辱的な結果…というのも、ウチは素人主体のチームでとにかく、公式戦で一度も勝ったことがない。

是非今回の大会は初勝利を!と望んだわけです。
今回参加した大会は、DO!シロートという大会。細かくレベル分けされており、結果と現場のスタッフの判断でレベル分けを行っているので、ウチみたいな弱小チームは出場しやすいと思います。
結果は、2勝1分1敗。
8チーム中5位でした。
初勝利+1勝で勝ち越しの結果が出て、順位はともかく満足です!

初め2試合は調子が良くなく、結果も出なかったけれど、残り2試合はキッチリ守備ができたのが勝因。攻守の切り替えを早くする。
弱いチームは、色々難しいことを考えず、この2つを徹底していれば、負けないんじゃないかなぁと思います。

来年はもう少し上に行けるように頑張るぞ!

明神よ、西野ガンバへいっちゃうのかい…?


 ガンバ大阪は明神を狙っているみたいだね。

 FC東京から加地を獲得。代表で加地がいない時には、右サイドもやってもらうんだってさ(?だが)。

 ACLも出れるし、明神にとっては良い話だと思う。監督も西野だし。

 でも、こういう話聞くと切なくなるよね…。

 本音を言えば、明神はずっと柏でやってほしい。けど、サッカー選手として、より活躍できる場所で頑張って欲しいとも思う。

 小野寺社長も、もう何事もなかったかのように続投するつもりみたいだし、監督以外の人事は未だ発表されずだし、泣きたくなってきた……。

 正直、もしレイソルが監督以外の人事変更をしないというのであれば、よっぽどすごい監督か選手が来ないかぎり、「1年でJ1復帰」は無いと思ったほうがいいかも。

 仮に明神、玉田や主力が何人か抜けたら、やっぱり若手を育成していく方が堅実だ。
 それを考えると、小野寺社長が「若手を育成できる監督を探している」と言っていたのは、あながち見当はずれではないということになる。
 主力の放出を前提として考え、選手を育てて強いチームにしていくしかないという判断は正しいのかもしれない。
 ただ、「1年でJ1復帰」「監督以外は変えない(未決定)」は全くの見当ハズレだが。

 ラモスが東京Vの監督就任に、かなりやる気になっているようだが、「都並を呼ぶ」とか「カズが欲しい」とか言ってるみたい。
 都並は『監督業』にこだわってるし、カズはシドニーが大金注ぎ込んで完全移籍ねらってるし、彼もまた現実的でない発言が目立つが、「ほんとうに立て直すには2、3年かかる」といっているのは極めて現実的だし、その上で「1年でJ1復帰」を目指すというスタンスが正しいのだと思う。

 考えなしに口からでまかせで「1年で復帰」というのと、「2、3年は覚悟しているが、1年で復帰することを前提に闘う」では、きっと後者の方が1年で復帰できる可能性が高いと思う。

 だからこそ、小野寺社長続投は嫌だし、新しい体制の柏レイソルで昇格を目指して欲しい。

 レイソルからのメールの返事はない。2、3年の覚悟は決めた。


 明日はフットサルの大会に出場します! レイソルの事は一日だけ忘れて(天王杯の結果をみるまで)できるだけ頑張るとしよう。

ラモス、東京V監督に!!?


さよなら、ラモス

 柏のコーチ、ラモスが東京Vから監督就任要請の交渉を受けるという。 

 ふーん。そうか。
 驚きはしないけど。なんだか、少し寂しい気持ち。

 確かに彼はヴェルディを愛していると思うし。監督もやりたいだろうから、多分、この話を承諾するんだろうな。

東京V萩原社長は、はっきりと言った。「巨人の原監督じゃないけど、一言でいえばヴェルディ愛ですね。あの人のヴェルディ愛はすごい。立て直すには、精神的なものかもしれませんがヴェルディ愛が必要。彼にはカリスマ性と強いリーダーシップがある」。ラモス氏がコーチを務める柏が入れ替え戦にまわったため、これまで明言は避けてきた。だが前日夜、柏の小野寺社長に「天皇杯の前ですが交渉させてほしい」と伝えたところ了承されたため、「今日から接触して交渉に入ります」と一気にラモス新監督誕生に向け動きだした。
日刊スポーツ(2005年12月15日 抜粋)


 『ヴェルディ愛』はちょっと、寒い…かな…(笑)

 柏にとっては、就任期間も短かったし、サッカー的にはさほど影響はないと思われるが、ヴェルディは、博打にでたね。J監督未経験の彼がどんだけやれるか、誰も知らないわけだから。
 まぁ、柏は博打すら打ってないからな…。

 しかし、これが決まればメディアへの露出がグンと減る事は間違いない。
 良くも悪くも、メディアが取り上げてくれるということは、サポーターにとって大きい。ただでさえ、試合の中継はなくなるだろうし、ダイジェストニュースでも『その他の結果』扱いされる事が多い上、『面白半分』の取り扱いさえしてもらえなくなる。

 だから、その分「公式」と「ちばてれび」には頑張って欲しいな…。
 あとウチら「ブロガー」もね!

レイソルへ意見書送信完了! &レンタル中選手につい

昨日午後に、柏レイソルへ意見書を送信しました。

内容は以前ここで書いたものに、若干の修正を加えました。

 reysololeさん、うささん、まさぞうさんの記事の中から、内容が合致している
ものを原文のまま、Calimeroさんのコメントを原文のまま、それぞれ引用させて
いただきました。協力していただいた方、ありがとうございました。

 返事が来るかどうかは、あまり期待していませんが、とりあえず今後の動向を
見守りたいと思います。

 ところで、今季レイソルでプレーしていた選手との契約更新も気になるけれど
、彼等はどうなるだろうか?


DF 根引謙介(仙台)
MF 落合正幸(鳥栖)
MF 永井俊太(水戸)
MF 中井昇吾(水戸 退団)
FW ゼ・ホベルト(ヴィトーリア )
FW 菅沼実(ヴィトーリア)
MF 広庭輝(愛媛FC)
DF 矢野哲也(愛媛FC 退団)
MF 茂原岳人(広島)
GK 清水健太(山形)
MF リカルジーニョ(鹿島)
FW 山下芳輝(大宮)

 そう、レンタル移籍中の選手たち。
 菅沼は帰国して甲府戦を現地で観ていたという情報もあります。

 J2の消耗が激しいであろう戦いのために、また、J2のクラブになるわけで選手
補強も難しくなる状況を考えると、この中から何人か呼び戻す可能性は大いにあ
ると思われる。
 リカは契約更新しないらしいが、個人的には、菅沼、茂原、シミケンに戻って
きて欲しいかな。

 こういうことも含めて早く決めること決めてスタートしないと、監督は代行の
まま、補強も中途半端のままで、シーズンの大事な序盤戦を過ごしてしまうこと
になりかねない。

 とにかく、来シーズンにJ1昇格を狙えるチームになれるかどうかは、迅速かつ
的確で、思い切った準備ができるかにかかっていると思う。



柏の小野寺社長へ不信任を表明しよう!~もう、一刻

 だめだ。この人と日立は、柏レイソルをなんだと思っているのだろう…。
 下の記事を読んで、小野寺社長は柏レイソルの社長を続ける気なのか…!? と愕然とした。

 いったいあなたに何ができるというのだ? 

以下、スポーツ新聞2紙より。

 来季のJ2降格が決まった柏の早野宏史監督(50)の辞任が決定した。13日、クラブが発表した。成績不振の責任を取り、12日に辞任の意思を小野寺社長に伝え、この日受理された。同社長は来季の監督に関して「探しているところ。リストアップはしている。日本人で考えている」と明かす一方で、ラモス・コーチの監督就任については「今は考えてない」と話した。17日にG大阪との天皇杯5回戦は、竹本一彦ヘッドコーチ(50)が監督代行として指揮する。
 練習に監督の姿はなかった。ミーティングで選手、スタッフに伝えた。「こういう結果になって申し訳ない。難しい状況とは思うけどこんな時だからこそ天皇杯に向け頑張ってほしい」。昨年7月の就任から約1年半の監督生活を終えた。
 竹本ヘッドコーチは「サポーターに喜ばれる、内容のあるゲームをやる」と意気込んだ。ラモス・コーチも「起きるべくして起こった。サポーターのためにやらなきゃいけない。ショック受けてる場合じゃない」と切り替えていた。
(日刊スポーツ 2005年12月14日)


 J2降格が決まった柏の早野宏史監督(50)が成績不振と降格の責任を取って辞任した。天皇杯は竹本一彦ヘッドコーチ(50)が監督代行として指揮する。早野監督は95年途中から横浜で指揮を執り、同年にチームを年間王者に導いた。G大阪監督を経て昨年7月に柏の監督に就任したが、2年連続で入れ替え戦に回るなど低迷。12日に辞任を申し出て、13日に受理された。

 小野寺重之社長(58)は12日に親会社の日立製作所本社に出向き、J2降格を謝罪。来季監督に関しては「日本人で考えている」と話し、川勝良一氏(47=元神戸監督)、石崎信弘氏(47=東京Vコーチ)ら若手育成に定評のある人材をリストアップしている。

(スポニチ 2005年12月14日)


 なぜ、大失態の彼が、来季の監督を選ばなくてはならないのか? また失敗するぞ!どうせ。
 手遅れになる前に、もう公式にメール送ります!
 今日の午後には送ります。小野寺社長及び、現スタッフの不信任の表明を出したい方は、それまでにコメントいただくか。
 個人個人それぞれメール出しましょう!
 出そうと思っている人は急いで!

柏レイソルへの意見書

 レイソル側に意見書として送る内容を考えてみました。

 もし、何か要訂正、要追加などありましたら、コメントお願いします。

 「自分の意見も送って欲しい!」という人があれば、コメント欄に書いていただくか、ブログ記事等のURLを貼っていただければ、原文のまま送ります。

 以下、考えた内容です。↓

●選手との契約更改をする前に、するべき事があるのではないか?
 極力具体的なビジョンと、今後の人事、そしてJ1に1年で戻す為に努力するという情熱を選手達に伝えるべき。その上での契約更改で、それでも離れていく選手には金額で誠意を見せるしかないのでは?
 今回も一部メディアで報道されている、波戸選手に対しての減俸は、本人が納得いかないのが理解できる。たいして試合に出ていない外国人選手に彼の三倍、四倍の金額を払い、なれないポジションでもチームの為に必死でやってきた選手に減俸とはどういう神経をしているのか? 「明確なビジョンを示してくれれば、残ってやりたい」と言ってくれている選手に対しては、できるかぎり現状維持の金額を提示できないのだろうか? それが1年でJ1に戻るということ。そうでなければ、主力選手を手放し、若手の育成に何年もかけてJ1を目指すというプランに変えなくてはいけない。安易に「1年で戻る」と言った分けではないと信じたい。


●J2降格を想定していたか?
 増田、薩川といった、チームに貢献度も高く、降格しても残ってくれる可能性の高そうな選手を解雇したやり方を見ていると、J1に残留できるとタカをくくっていたようにしか考えられない。
 入れ替え戦には突入したものの、チームの状態はずっと悪かったわけであるから、残留してもしなくても対策は考えておくのが当然であるし、まさか何も考えてなかったなんて分けではないでしょうね? もしそうだとしたら、連日徹夜でもなんでもして対策案を絞りだして欲しい。ツケは払わなくてはいけない。


●監督をはじめ、スタッフ、社長の去就について、できる限り早く情報を開示すべき。
 ここの所の、成績不振を改善できず、J2降格に追いやった責任を取ることは「絶対に」避けることはできない。
 得ている情報では、社長以外の4名の解任が決定しているようだが、社長も辞任することを多くのサポーターは強く望んでいる。


●人事に関しての希望
 第一の条件として「サッカーを愛している人間」「サッカーに詳しい人間」を起用すること。
 第二に「プロサッカークラブ経営による興業」の実績がある人間で、かつこれからのクラブのビジョンに伴った、どうしてその人間を起用したのか根拠がはっきりとした人事を行い、サポーターにも理解できるように説明をすること。
 第三に「絶対に俺が柏レイソルをJ1に戻す!」という強い情熱と行動力、(選手達の信頼を得られる)コミュニケーション能力がある人間を起用すること。


●最後に
 サポーターはクラブを愛しています。負けても負けてもお金を払って試合を観に行くし、応援し続けました。私達はクラブを決して見捨てたりしないし、応援し続けます。
 本当はこのようなクラブ経営の根幹にまで口を出すべきではない事は重々承知していますが、このようなメールを出させざるを得ない状況にしてしまったということを、考えてください。
 そして、また「強い柏レイソル」を私達が歓声をもって迎えられる日が来るように日々精進していってくれることと期待しています。


 だいたいこのような内容のモノを送りたいと思っています。
 本当にこんな事を書くのは、心が痛むし、書きたくないです。

 本当なら、いちサッカーファンとして、レイソリスタとしてサッカーを楽しみたいだけです。
 たた、現状はその楽しみさえも奪われかねない状況です。
 今、クラブがよく考え、変わらなければJ1に戻れる日がどんどん遠くなってしまいます。
 だから、俺は俺のできる事をしたいと思います。



 

柏レイソルの来季…

 今、得られる情報として(レイソル公式の発表はまだ)

 ・早野監督→退団
 ・ラモスコーチ→退団
 ・菅又GM→解任
 ・宮本強化担当部長→解任

 という事みたいです。あとは、社長の去就。是非、責任を取り辞任していただきたい。

 この時期契約更改交渉が行われますが、今のレイソルの現状を考えると、まだその段階ではないんじゃないかなぁと思います。
 クラブをどう変えていくか? 誰が変えていくのか? 新監督に誰が就任するのか、そしてどんなサッカーを目指すのか、選手達にそういうものをきちんと示していなければ、柏レイソルというクラブを愛していたとしても、簡単に結論は出せないと思います。プロサッカー選手として、より高いレベルでやりたいという気持ちを汲んであげたいとは思います。
 しかし、選手もJ2へ降格した責任というものは強く感じていて欲しいし、そのことを根底において自分の行く道を決めて欲しいと思う。

 今(今シーズン中ずっとかもしれないが)の選手達の気持ちが、表面にでてきたなという記事を紹介しておきます。↓

 J2降格が決まった柏が、厳しい現実をつきつけられた。入れ替え戦から一夜明けた11日、クラブと所属選手の契約交渉がスタート。元日本代表DF波戸康広(29)が、約25%ダウンの推定年俸3000万円の提示額に難色を示し、態度を保留した。今季リーグ戦は30試合に出場(無得点)。「降格するので仕方ない部分もあるが、もっと評価されると思っていた」と表情を曇らせた。
 この日はDF平山、土屋ら4選手が交渉に臨んだが、目立った進展はなし。成績不振の責任を取り、フロントの人事も一新される可能性があるため「1年でJ1に戻れるような方針をクラブ側が示してくれれば…。来季も柏でやりたい気持ちはあるが、今は詳しい話ができる状態にない」(波戸)という。
 「厳冬」の契約交渉が続けば、主力選手の移籍を食い止められない。クラブ側は今後、親会社の日立製作所に引き続き資金面でのサポートを依頼する考えだが、先行きは不透明。名門再建への道のりは、険しい。 日刊スポーツ(2005年12月12日)


 この短い記事を読んだだけでも、選手達が色々不満を持ちながらも、なんとか勝っていこうと必死にサッカーをやっていた事が伺えます。

 時間は余りないですが、社長を初めクラブ経営に関わる全ての人事を、「プロサッカークラブ経営に精通している人」「明確で分かりやすいビジョンの基に」決めて行く努力を最大限して欲しいということをサポーターからも意思表示を示す必要があると思います。
 クラブはバタバタしているかもしれませんが、今それをやらないと、また手遅れになりかねません。レイソルサポ日記さんのところでもやるかもしれませんが、こちらはこちらで少ないながらも意見を集めて、レイソル側にサポーターの意見書としてメールしたいと思いますので、なるべく沢山の意見をお待ちしています。

            よろしくお願いします!
 

J2へ…柏レイソル

最後の方は、もう観ているのが辛いだけだった。
 頭の中には、来年の事がチラホラして、隣りのオバサンが目頭を押さえているのを見ていたら、俺も泣きそうになった。

 でも、泣くのは嬉し泣きにしようと思ってたから、必死に「レッツゴー柏」を歌い続けた。

 試合後、甲府の選手、サポーター、スタッフたちが昇格を喜ぶ姿を見つめていた。
 それとは対照的なレイソルの選手たち、サポーターたち。
 日立台から、なかなか帰ることができず、暫く残っていたけれど、ゴール裏の人に
「今日はここに残っていても、早野さんは出てこないし、スポンサーの心象が悪くなって、何もプラスになることはない。俺たちが必ずフロントと話す場を作るから、今日はみんな帰ってくれ。」
と、説得されてスタジアムを後にした。
 友人と一緒だったので、明るく振る舞っていたけれど、本当は悔しくて情けなくて仕方がなかった。
 家に帰って、家族と話しをしたら、急に涙が溢れて止まらなかった。

 フロントへの不満もあるけれど、今はそのことについて書く気力がないので、別の機会にします。
 絶対に1年で、J1に戻ろう。
今度は、喜びの涙で頬を濡らして、笑っていられるように。

俺達と共に…!

 柏レイソルのチャントの歌詞に「俺達と共に~」というのがあります。
 俺はこの言葉が大好きです。この言葉を日立台で初めて口ずさんだ日を良く憶えています。
 レイソルの選手達と共に戦っていこうと思った時、全身に鳥肌がたったのを憶えています。

 明日はいよいよ第二戦。あるのは、「負けない! 絶対に勝ってやる!」この気持ちだけです。

 どの席で、観戦している人も、共に歌い、選手達に勇気を、闘う気持ちを奮い立たせてあげましょう! ブーイングもガンガンやっちゃってください! 相手がボールを持っている時はブーイングです! 指笛が吹ける人は「ピィーーーーー!ピィーーーーー!」と、吹けない人は「Boooooooo!Boooooooo!」とやってやりましょう! 普段、静かに観戦している人も、明日だけはお願いします!
 ブーイングは、思った以上に相手選手が嫌がります。とくに、日立台のようなピッチと客席が近いスタジアムでは有効です。

 それと、ゴール裏の方達が唄う歌も一緒に唄いましょう! 歌詞が分からない人は中野太陽会さんのHPから活動報告→右サイドバーにある応援コールで、歌詞を見る事ができますので、プリントアウトしてスタジアムに持っていって、それらしい歌が聞こえてきたら、一緒に唄って下さい! 歌詞を間違ってもいいです! 心を込めて唄えば、気持ちは選手達に必ず届きます!

 いつも、ゴール裏と一部だけが唄っている歌を、スタジアムのレイソルサポーター全員で唄えば、強力です。甲府の選手達、サポーター達を圧倒して、勝利を掴もう! 本当によろしくお願いします!!

中野太陽会さんにある頻度が高そうな歌詞を、勝手に一部紹介します。これだけでも、いいので覚えてみてください。


☆レッツゴー柏
オッオーオ、オオオ、オオオ レッツゴーかしわー
(柏オレオレ)
オッオーオ、オオオ、オオオ レッツゴーかしーわー
(柏オレオレ)

☆レッドリバー
オオオーオオオオーオオオー
オオオーオオオーオオオー
オオオーオオオオーオオオー
オオオーオオ、オオオーオオ か・し・わ!

☆柏ゴール!
(柏ゴール)ゴールゴール!
(柏ゴール)ゴールゴール!
※得点につながりそうなセットプレー時によくコールされます。

☆ウッアッ!柏
ウッ・アッ!か・し・わ!
ウッ・アッ!か・し・わ!
(ドンドン!)
ウッ・アッ!か・し・わ!
ウッ・アッ!か・し・わ!
(ドンドン!)

☆いざ行け!柏
オーオ、かしわー
オーオ、かしわー
勝利を つかもぉぜー
いざ行け、か・し・わー

☆ウォーリーをさがせ
オーレー、バモ かしわー
オーレー、バモ かしわー
おれーたちと ともーに さぁ 行こうぜー
オーレー、バモ かしわー
オーレー、バモ かしわー
おれーたちと ともーに バモス か し わー

☆KAWABE
ゴール、ゴール、ゴール、かしわー
魂 こめてー
ゴール、ゴール、ゴール、かしわー
走り ぬけろー
ゴール、ゴール、ゴール、かしわー
力の かぎり
進め! (パンパン)
我ら! (パンパン)
柏レイソル!

☆チュニジア
ララララララかしわー、ララララララかしわー
ララララララかしわー、ララララララかしわー
ララララララかしわー、ララララララかしわー
ララララララかしわー、ララララララかしわー
俺たちがついてる 恐れることなかれ
最後まで戦えー 柏の戦士たち

入れ替えま戦 第一戦 考察

 10日の日立台で2点差以上つけて勝てば、残留。という厳しい条件となった。

 昨日の試合はテレビでも観ていないので、内容は観た人にお任せするとして、試合後の各コメント(抜粋)より考察。

●ラモスコーチ
『もう下を向くな、もっと前を向いていかなきゃいけないと言った。

最後の方は、バカみたいに攻めて得点を狙うよりも、失点の方が怖かった。正直、ここで攻めて失点すると第二戦がキツくなる。

僕が今回コーチになってチームを見て、戦わないヤツはやっぱりダメだ。
とにかく走って相手を必死で追いかけて、ボールを奪ってカウンターで攻めていく。一生懸命にそういうプレーをする選手が私は好きだ。

第二戦は怖がらず、勇気を持って、今日の2倍強い気持ちで戦わなければならない。』


 彼らしい発言だが、間違ったことは言っていない気がする。気になったのは失点を恐れたというコメント。早野監督の途中から3トップにした采配と対称的なのは………? ラモスは別の方法を考えていたのかもね。ただ、監督に進言したかは謎。


●早野監督
『甲府にセカンドボールを拾われて、ラインが下がってしまい、攻め込まれた。そのため、押し上げる事ができず、反対に相手のリズムにしてしまった。

こっちがボールを持っても判断が遅く3、4秒かんがえてしまった。3、4秒考えてしまうということは、上手くサッカーができるわけがない。とにかく選手の足が止まっていた。

苦しいけど第二戦は運動量を増やすしかない。』


 運動量を増やすのは良いけど、判断の遅れはどう解決するの? レイソルは、先日の東京Vのようにあまりプレスを素早くしかけてこない相手には強いが、必死こいて前からプレッシャーをかけてくるチームに弱い。ポゼッションサッカーではなく、ただの遅攻になってしまう。
 本当はここが監督の腕の見せどころだと思うよ。 ボールポゼッションよりも、しっかりとした守備から相手の隙をついて攻撃する方法がよいのか!? また、90分同じスタイルでサッカーをしていたらダメ。あらかじめのプランで、ペース配分をしなくてはいけないし、局面局面で監督が最善の判断をくださなくてはいけないだろうと思う。
 でも、いちサポが思い付くことを、早野監督が考えていないわけわないだろう………と、信じたい。


●ヤザー選手
『今日は完全に相手のペースに飲まれてしまった。思ったより向こうが良かった。去年はうまくいきすぎていた。その分、余裕をもってしまった。

ただ、今日の試合でパスをしっかり回せば崩せることがわかった。それを次に活かしたい。』


●大谷選手
『相手は上下に激しく動いて、仕掛けてきた。でも、それは最初からわかっていたし、後半に運動量が落ちると言われていたので、その通り落ちてきたところから主導権を握れた。でも、本来は前半から相手が万全の状態でも主導権が握れなければいけない。だから、こういうスコアになったんだと思う。』


 ヤザー、油断大敵。パスを回せれば…か。回すことができなかったから負けたんじゃないのかな? 違うの? どうすれば、自分達のサッカーができるか?という主旨であれば、まぁ、そうなんだろうけど、勝つ為の事を考えて欲しい。
 大谷の言葉は、冷静にチームがどうだったか分析していると思う。

 とにかく、選手達にはがんばれ! と応援するしかない。

 明神はこの日、スタンドで観ていたらしい。『ミスが多かった。』とコメント。また、『雰囲気にのまれた』とも言っていた。

 この明神の言葉でハッとさせられた。
 そう、こっちが向こうに行くのも初めてだったが、向こうも日立台の独特の雰囲気を知らない。ある情報だと、甲府サポは応援がちっとも聞こえなかったらしいし。
 ここは俺達サポーターも必死こいて、甲府の選手達を飲み込んじまおうぜ! それしか、できないし。 
 10日は、ゴール裏も、ALもMLもARもMRも、真ん中の人達も、できる限り太陽の勇者達に力を与えてやって欲しい!

 精一杯やろう! もう、それしかないんだ…。